さぁ今日でラストの米軍装備。
今日はハンドガンについて。米軍のハンドガンといえば、
やはりM1911A1かM92FSのどちらかでしょう。どちらも実銃、エアガン問わず、大人気の機種です。
人気機種だけに、製品も多いのですが、M1911A1はその人気の割に、
製品が非常に絞られてくる。現在、A1で一線級の実力を誇るのはWAのガスブロか、
マルイのコッキングくらいであろう。
ただ、亜種はいくらでも存在するので、こだわらない人はこっちでもOK。
それに対してM92Fは選択肢が広い。マルイ、マルシン、KSC、WAなどからガスガン、
その他多くの会社からコッキングが発売されている。ガバメントほどではないが、
亜種もある。ただ、ベレッタはやはりノーマルのブラックが最高にカッコいいと思う。
さてさて。たかは多くの選択肢を前にして、やはりガバメント系が好きなので、
とりあえず、ベレッタ系は候補から外した(90年代の米陸軍はベレッタなのだが・・・)
そして、ガバメント系のガスブロとマルイのコッキングを購入して使い分けることにした。
はて、どうしたものか。候補として上がったのは、
マルゼンのシリーズ70、マルイのハイキャパ、WAの1911A1。
ルックスや性能から行けば、文句なしWAだったが、
貧乏人のため、ハイキャパが2丁買えてしまうWAのガバは購入できず、
シリーズ70とハイキャパの一騎打ちに。
結果、性能と値段、特にこの場合装弾数と作動性からハイキャパを選択した。
鯖毛上手とはいえないたかがハンドガンナーという難関ポジションができるということをみれば、
いかにハイキャパの性能がいいかわかるだろう。
来週からは映画紹介コーナーになりますが、見てください!
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